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ユング派の心理療法は誰のためのものか?

· 心理療法,ユング心理学

「このままでいいのだろうか?」

生きていくなかで、私たちはときに大きな変化を迫られます。

夫婦の不和、親子のすれ違いなど、家族との関係を変えなければいけないとき。 結婚や離婚など、それまで恋愛や夫婦の関係を変化させなければならないとき。 昇進や異動、あるいは退職など、仕事の上で大きな変化を受け入れなければならないとき。 信じてきたものや理想としてきたものなど、それまでの価値観を改めなければいけないとき。

いずれも苦しい経験です。それまで自分が大切にしてきた何かを失うことになるのですから。 場合によっては「自分の生き方を変えるのではなく、いまの生活を大切にすべきだ」ということもあるでしょう。 それでも、人生のなかでこうした変化と向き合わなければならない瞬間は誰にもあるものです。

この大きな課題に取り組むにあたって、もっとも重要な相談相手は自分自身の「こころ」ではないか?──ユング心理学はそう考えています。

心理療法のなかで自分について語るということは、自分自身が「こころ」の声を聞くということでもあります。 「こころの」言い分を聞きながら、これからどう生きていくのか、自分の意思で決断していく。 それがユング派の心理療法であり、ユング心理学はそのための技法(夢分析、アクティヴ・イマジネーションなど)を100年以上もの時間をかけてを鍛え上げてきました。

「このままでいいのだろうか? それとも、いまは生き方を変えるべきときなのだろうか?」

──もしもこの問いがいま、あなたにとって切実なものとして感じられるのであれば、ユング派の心理療法をお勧めすることができます。

 

 

大塚プラクシス(神戸三宮):

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