
- Works- (書籍の出版、学会発表、論文掲載、講演・セミナーなど)
- 出版した書籍、学会での研究発表や専門誌に掲載された論文、専門家向けのセミナー、一般の方向けの講演などについて、ご案内いたします。 
- BOOKS - これまでに出版した書籍のご紹介- 『ユング派精神分析の四本の柱』 - マリー・スタイン著。ユング派の心理療法とは何のための営みなのか? 代表的ユンギアンの手による、臨床ユング心理学入門の新しいスタンダード。創元社。詳細はこちらから。  - 『パーソナリティの発達』 - 「人生の転期「パーソナリティの発達」など、発達、家族、教育をテーマにしたユングの重要論文集。大切な誰かと共に生きていくための思想としてのユング心理学の真価を知ることのできる一冊。詳細はこちらから。  - 『ひとつの心とひとつの世界 越境するユング心理学』 - 現代を代表するユング派分析家マリー・スタイン博士による最新の論文集。シンクロニシティ、変容、個性化という、ユング心理学の神髄に触れることのできる特別な1冊。詳細はこちらから。  - 『BTS、ユング、こころの地図 『MAP OF THE SOUL:7』の心理学』 - ユング心理学×BTS! BTSのアルバム「MAP OF THE SOUL:7」のインスピレーションとなった名著の作者、マリー・スタイン博士によるユニークなユング心理学の入門書。詳細はこちらから。  - 『医師が死を語るとき』 - H.マーシュ著。熟練の脳外科医による、生きることと死ぬことをめぐる手記。手術現場や患者や家族とのやりとりが生々しいまでリアルに描かれ、それと同時に著者の内省が深まっていく。詳細はこちらから。  - 『分析心理学セミナー 1925年、チューリッヒ』 - ユングが1925年、チューリッヒの分析心理学クラブで行った、全16回のセミナーの記録。ユング心理学誕生直後の熱量をそのまま閉じ込めたような稀有な一冊です。詳細はこちらから。  - 『心理学の7つの大罪』 - C.チェインバーズ著。心理学の「7つの罪」をめぐる徹底した自己批判の書。危機をただしく認識することからしか再生ははじまらない。 2019年4月発売、みすず書房。詳細はこちらから。  - 『心理療法の実践』 - 心理療法の臨床実践に関するユングの重要論文のコレクション。臨床家としてのユングのリアリティを伝える一冊です。 2018年8月発売、みすず書房。詳細はこちらから。  - 『ユング 夢分析論』 - ユング心理学の王道、夢分析に関する論文5つに加え、ユングの遺言とも言える「象徴と夢解釈」を収録。「はじめてのユング」にもおすすめの一冊です。2016年8月発売、みすず書房。詳細はこちらから。 - 『不健康は悪なのか 健康をモラル化する社会』 - J.メツル&A.カークランド編著。痩せていること、タバコを吸わないこと、癌にならないこと。健康でいることがモラルと化している世界を問い直す、野心的な一冊。2015年4月発売、みすず書房。詳細はこちらから。 - 『出生外傷』 - O.ランク著。初期精神分析の最重要人物の一人にして、のちにフロイトと決別した著者による代表作。2013年4月発売、みすず書房。詳細はこちらから。  - 『精神分析への最後の貢献』 - S.フェレンツィ著。「天才」と謳われたフェレンツィ・シャーンドルが残した数多くの論文のうち、後期の重要な技法論を収録した一冊。 2007年12月発売、岩崎学術出版社。 
- 論文・講演等 - 2025年度 - 学会発表: - 「C.G.ユングの文献における客体としての心」@ユング心理学会第13回大会 - 翻訳書: - セミナー・レクチャー: - 『パーソナリティの発達』を読む@「読むと書く」 - 「ユングの事例からはじめるユング心理学@NHKカルチャー梅田教室 - 2024年度 - 「ユング心理学にとって心とは何か」特集「「心」とは何か」金子書房 - 「夢分析がはじまるとき」臨床心理学第25巻第1号、金剛出版 - 翻訳書: - 学会発表: - 「こころを生む──他者としてのこころという観点から」@ユング心理学会第12回大会 - 2023年度 - 2022年度 - 「いま、「個」を語るユング心理学」臨床心理学 増刊14号、金剛出版 - 講演: - 「ユング心理学/BTS」@朝日カルチャーセンター新宿教室 - 対談: - with 東畑開人 「心とは何か? 現代ユング心理学の視野から考える」@朝日カルチャーセンター新宿教室 - インタビュー: - with Laura London Speaking Of Jung - episode 110 - オーディオ・コンテンツ: 









